社会保険

労務News
毎月の社会保険料情報を電子データで受け取れるサービスを開始(日本年金機構)

日本年金機構から、事業所の方向けに、社会保険料額情報を電子データで受け取れるサービスを開始したとのお知らせがありました。(令和5年1月10日(火)より) このサービスを利用するためには、「Gビズ ID」を利用し、e-Go […]

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2023年4月に出産育児一時金50万円に変更予定

出産育児一時金の額は、現在、1児につき42万円(産科医療補償制度未加入医療機関等で出産した場合は40.8万円)が支給されます。今回、社会保障審議会医療保険部会の議論で「出産育児一時金の額は、令和4年度の全施設の出産費用の […]

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2024年秋に健康保険証廃止 マイナンバーカードに一本化へ

政府は、現在使われている健康保険証を2024年の秋をめどに原則として廃止し、マイナンバーカードと一体化した形に切り替える方向で調整を進めることになりました。 政府関係者は今月にも混乱が起きないように今後の方針議論をするこ […]

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銀行口座のマイナンバーへの登録で傷病手当金等の申請書類の口座情報記載不要に

マイナンバーカードではマイナンバーに口座情報を登録しておくことにより、今後の緊急時の給付金等の申請において、申請書への口座情報の記載や通帳の写し等の添付、行政機関における口座情報の確認作業等が不要になります。 健康保険に […]

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政府検討 保険証原則廃止へ マイナンバーカード一本化

健康保険証を将来的に原則廃止し、マイナンバーカードに一本化する方向で政府が検討に入ったということです。6月には政府の「経済財政運営と改革の基本方針」に明記されるようです。現状マイナンバーが保険証として利用できる医療機関は […]

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「基礎年金番号通知書」は被保険者あてに送付されます

高卒で就職するときなど、20歳前に適用事業所にて勤務し、初めて厚生年金保険の被保険者となるときには、年金記録を管理する基礎年金番号が振り出されます。 令和4年4月改正による年金手帳が廃止により、基礎年金番号通知書が新たに […]

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令和4年4月より年金手帳は基礎年金番号通知書に変わります

令和4年4月から年金制度が改正され、年金手帳が廃止となり、新たに年金制度に加入する方、年金手帳の紛失により再発行を希望する方へは、基礎年金番号通知書が発行されます。 参考 日本年金機構「令和4年4月から年金制度が改正され […]

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協会けんぽ 被扶養者資格再確認について

協会けんぽは、保険給付の適正化を目的に、健康保険の被扶養者となっている家族が、現在も被扶養者としての認定要件を満たした状況にあるかを確認するため、毎年、被扶養者資格の再確認を実施しています。令和3年度は、10月下旬から1 […]

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協会けんぽ加入事業所向け 個人番号確認リストについて

協会けんぽ(全国健康保険協会)から、「個人番号(マイナンバー)のご提出にご協力ください」という案内がありました。  協会けんぽでは、個人番号を保有していない加入者について、個人番号を確認する必要があることから、令和3年8 […]

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協会けんぽ事業所向け 健康保険証10月1日より従業員本人へ直接交付が可能に

現在保険証は①保険者(協会けんぽ)が事業主に送付し、②事業主から被保険者(従業員)に交付される流れになっていますが、10月1日より従来の方法に【保険者から被保険者に交付する】方法が選択肢に加わります。 事業主を介さず、保 […]

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