社会保険
新型コロナウイルスが5類に移行後、企業が知っておくべきポイント
2023年5月8日から、新型コロナウイルス感染症は感染症法上の位置づけが「5類」に引き下げられ、季節性インフルエンザと同じ分類になりました。一律の感染対策が求められなくなり、「国民の自主的な取組を基本とした対応」が求めら […]
新型コロナ関連の傷病手当金申請に医師の証明が必須に5月8日より
新型コロナウイルス感染による労務不能の場合、健康保険の傷病手当金が請求できます。2023年5月7日までは、新型コロナ関連の傷病手当金申請では傷病手当金支給申請書の療養担当者意見欄(申請書4ページ目)の添付が不要でしたが、 […]
令和5年度協会けんぽの健康保険料率が決定されました
令和5年3月分からの都道府県別健康保険料率の改定が決定しました。(令和5年2月6日公表)埼玉県 9.82% ↑東京都 10.00% ↑千葉県 9.87% ↑ その他はこちら 協会けんぽホームページ介護保険料率は全国一律で […]
協会けんぽ(東京)令和5年3月分から健康保険料率引上げ見込み
先日協会けんぽ(東京支部)のホームページに「令和5年度 東京支部保険料率(案)について」が公表され、健康保険料率が現行9.81%から10.00%(+0.19%)に、介護保険料率は現行1.64%→改定後1.82%(+0.1 […]
毎月の社会保険料情報を電子データで受け取れるサービスを開始(日本年金機構)
日本年金機構から、事業所の方向けに、社会保険料額情報を電子データで受け取れるサービスを開始したとのお知らせがありました。(令和5年1月10日(火)より) このサービスを利用するためには、「Gビズ ID」を利用し、e-Go […]
2023年4月に出産育児一時金50万円に変更予定
出産育児一時金の額は、現在、1児につき42万円(産科医療補償制度未加入医療機関等で出産した場合は40.8万円)が支給されます。今回、社会保障審議会医療保険部会の議論で「出産育児一時金の額は、令和4年度の全施設の出産費用の […]
2024年秋に健康保険証廃止 マイナンバーカードに一本化へ
政府は、現在使われている健康保険証を2024年の秋をめどに原則として廃止し、マイナンバーカードと一体化した形に切り替える方向で調整を進めることになりました。 政府関係者は今月にも混乱が起きないように今後の方針議論をするこ […]
銀行口座のマイナンバーへの登録で傷病手当金等の申請書類の口座情報記載不要に
マイナンバーカードではマイナンバーに口座情報を登録しておくことにより、今後の緊急時の給付金等の申請において、申請書への口座情報の記載や通帳の写し等の添付、行政機関における口座情報の確認作業等が不要になります。 健康保険に […]
政府検討 保険証原則廃止へ マイナンバーカード一本化
健康保険証を将来的に原則廃止し、マイナンバーカードに一本化する方向で政府が検討に入ったということです。6月には政府の「経済財政運営と改革の基本方針」に明記されるようです。現状マイナンバーが保険証として利用できる医療機関は […]
「基礎年金番号通知書」は被保険者あてに送付されます
高卒で就職するときなど、20歳前に適用事業所にて勤務し、初めて厚生年金保険の被保険者となるときには、年金記録を管理する基礎年金番号が振り出されます。 令和4年4月改正による年金手帳が廃止により、基礎年金番号通知書が新たに […]