新しいJinjiの仲間のご紹介【飲食店を独立開業した男がなぜ社労士を目指すことになったのか!?】

皆様初めまして!
誕生日プレゼントとバレンタインデーのプレゼントを半々で一緒にもらうのが辛かった…
2月13日生まれの須釜 憂樹(スガマ ユウキ)と申します。


私、タイトル通り前職は飲食店を経営しておりましたが、縁あって6月よりJinji社労士法人にて従事しております(^^)
なぜ外食産業でブイブイ(笑)言わせていた私が社労士の仕事をする決意をしたのか?
それは一言に【人】に携わるエキスパートとして【人の支え】となりたかったからです。

私は25歳の時に業界の造詣もなく飲食店を勢いで開業しました。
もちろん当時なりにビジョンや信念は携えてはいたのですが、開業当初から大きな問題にぶち当たりました。
そう、それは人の問題です。
幸い立地もあり連日満席、お店は軌道にのり財務体制も順調に整えられたのですがいかんせん人に対してやることが多い!
人材管理という名の人事評価・人材育成・対話・経験と体験、求人や面接、給与計算、傷病手続き、社会保険や労働保険の手続き,,,,,◎$♪×△¥○&?#$!!!!笑

私は毎日現場に出つつ、上記を進めながらメニュー開発やイベントの考案・顧客管理に追われておりました。
その時の私の口癖は忙しいから後にして。それ今聞かなきゃダメ?
日々に忙殺され気づいたころには私の元からスタッフ達は皆去っておりました。
この当時のことは今思い返しても自身の力量の無さを痛感し胸が痛くなります。
本当に悔しく筆舌に尽くし難い経験でした。

身体一つでできる事なんて人間限られる。
経営者もスタッフも心に余裕を多少持って物事に打ち込まなければいずれ構築したものは崩れ去ります。
それも一瞬で。
だからこそ任せられるところはプロに任せ皆本来やるべき事に傾注してもらいたい。
私は人に携わり皆様のサポートをしていきたいと社労士を志しました。

実務を経験し、社労士という仕事はとても業務の幅が広いと感じております。
だからこそ皆様との関わる機会も多く、やりがいの感じられる日々を送っております。
駆け出し者の私ではございますが、一日でも早く皆様のお役に立てるよう邁進していきたいと思います!

次のブログでは実録!!飲食店の裏側!?
を、お送りしたいと思いますので楽しみにしててくださいね。笑