定期健康診断等の結果を保険者に提供し有効活用する

従来健康診断の結果は労働者本人と事業者に送付されていましたが、今後40歳以上の労働者は保険者に情報提供(問診票等に保険者番号と被保険者番号等を問診票に記載)することで労働者本人が健康診断結果をマイナポータルから閲覧することができ、本人同意があれば主治医等も閲覧することができるようになります。

※マイナポータルとは 
マイナポータルは、政府が運営するオンラインサービスです。子育てや介護をはじめとする、行政手続の検索やオンライン申請がワンストップでできたり、行政機関からのお知らせを受け取れたりする、自分専用のサイトです。